不動産ニュース / その他

2006/12/14

「大手町一丁目地区市街地再開発事業」施行を認可/東京都

建物完成イメージ
建物完成イメージ

 東京都都市整備局は13日、都市再開発法第7条の9第1項の規定に基づき、「大手町一丁目地区市街地再開発事業」の施行を認可した。

 同事業は、都市再生特別地区(大手町地区)における連鎖型開発の第一段階となるもの。事業名称は、「大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業」。(有)大手町開発(東京都千代田区)が施行者となり事業に着手する。
 地区面積は約1.3ha。事務所、会議室、店舗、駐車場等から成る地上37階地下4階建ての複合ビル(延床面積約23万6,000平方メートル)を建設する計画。

 総事業費は約1,150億円。2007年4月に着工、09年3月の竣工をめざす。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。