不動産ニュース / 政策・制度

2006/12/25

「東京ユビキタス計画・銀座」一般公開実験を開始/国交省

 国土交通省は2007年1月21日~3月10日、ICタグなど先端の情報通信技術を活用したまちづくりを推進するため「東京ユビキタス計画・銀座」の一般公開実験を開始する。
 
 具体的には実施エリア内の地下や道路、建物などにICタグや赤外線マーカ、無線マーカなどを設置、携帯情報端末を使って外国人を含めた来訪者に目的地までの道案内や、観光・周辺施設、まちの歴史などに関する情報を提供するもの。実施エリアは銀座通り(1丁目~8丁目)、晴海通りおよび東京メトロ銀座駅構内。

 なお、情報は日本語、英語・中国語・韓国語で提供される予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。