(株)アールシーコアは、団塊世代をターゲットとした別荘戦略商品「2ndコテージ」の第1弾となる、ジャパネスクハウス「北斗」の先行販売を、2007年1月より開始すると発表した。
「2ndコテージ」は、団塊世代のライフスタイルの変化に合わせ、同社が提案するリーズナブルプライスの新商品群で、「スモールビューティ」をテーマに4シリーズを揃える予定。
「北斗」は、団塊世代に人気の既存シリーズ「程々の家」をベースにしたもの。広縁(屋根付きデッキ)、吹き抜け率5割以上の居間、天井高3mのロフトなどにより、“大らか空間”を実現。室内は日本家屋のフレキシビリティを受け継ぐ、一体型居室とした。
広さ12畳超のロフトを含め、延床面積は73平方メートル。価格は、標準タイプで税込み1,490万円。