不動産ニュース / イベント・セミナー

2007/1/18

「先導的研究の現状と展望」テーマに講演会開催/建築研究所

 独立行政法人・建築研究所は3月16日、「建築・住宅・都市を巡る先導的研究の現状とその展望」と題した講演会を開催する。

 同研究所が、2006年~10年度にわたる第2期中期計画で重点的に行なうこととしている代表的な研究について、その具体的な内容を紹介するもの。テーマは「住宅・建築のための新しいエネルギー技術の開発」「都市域の風通しとヒートアイランド緩和」「住宅・都市の防犯」「住宅基礎の構造性能評価技術」などで、各研究グループの研究員が講演。また、東京大学教授で建築家の難波和彦氏による特別講演「『箱の家』からエコハウスへ」や、各研究内容のパネル展示なども行なわれる。

 会場は、東京有楽町マリオン11階の朝日ホール(東京都中央区)。入場は無料。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆