不動産ニュース / 開発・分譲

2007/1/23

「よこすか海辺ニュータウン」内の複合商業施設、6月にオープン/東芝不動産

「VISPO YOKOSUKA(ヴィスポ ヨコスカ)」外観イメージ
「VISPO YOKOSUKA(ヴィスポ ヨコスカ)」外観イメージ

 東芝不動産(株)は22日、「よこすか海辺ニュータウン」内の複合商業施設「VISPO YOKOSUKA(ヴィスポ ヨコスカ)」(神奈川県横須賀市)を6月下旬にオープンすると発表した。

 同施設は、京浜急行本線「横須賀中央」駅徒歩20分に位置する同社保有地に、鉄骨造地上6階地下1階、延床面積約2万平方メートルの建物を建設する。開発にあたっては、東急不動産(株)が事業企画、推進、テナントリーシング等のプロジェクトマネジメント業務を手がけ、施設の完成後にマスターリース契約により施設運営管理を実施していく。

 メインテナントは、東急グループで経営する「東急スポーツオアシス」が横須賀最大規模となる約1,000坪の面積でフィットネス事業を運営する。その他物販、飲食店舗など5店舗が入居する。

 オープン後は、半径1~3キロ圏内を中心に、年間160万人の来場を見込んでいる。

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