不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2007/1/25

不動産販売売上高131.7%増に/ディックスクロキ07年3月期第3四半期決算

 (株)ディックスクロキは25日、2007年3月期第3四半期決算を発表した。

 当期(2006年4月1日~12月31日)の単体売上高は131億7,900万円(前年同期比61.3%)、営業利益2億円、経常利益3億1,000万円、当期純利益▲1億1,400万円。

 セグメント別では、不動産販売事業が、中間期にもファンド向けの大型物件の引渡しがあったことから、売上高76億4,200万円(前年同期比131.7%増)。建築請負事業は、大型の進行基準物件が中間期に竣工したのに加え、小型の物件1棟が竣工したことから、14億3,200万円(同59.5%増)。不動産管理事業は、管理戸数が増加した結果、41億500万円(同3.3%増)となった。

 なお、通期の業績予想は、売上高260億9,700万円、経常利益13億円、当期純利益6億8,500万円を見込んでいる。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。