不動産ニュース / イベント・セミナー

2007/2/26

防災教育とリスク認知に関するテレビ国際会議を開催/建築研究所

 独立行政法人 建築研究所と政策研究大学院大学は3月15日、日本および途上国の関係機関と協力して「防災教育とリスク認知に関するテレビ国際会議」を、世界銀行東京開発ラーニングセンター(東京都千代田区)で行なう。

 同会議のパート1は、防災教育をテーマに各国研究機関の協力のもと、世界の防災教育の情報を収集・分析。研究に参加している各国の研究者が、これまでの成果を発表する。

 パート2では、政策研究大学院大学が取りまとめ役となり、4ヵ国(インドネシア・ネパール・パキスタン・トルコ)の研究機関との共同研究として実施した、地震リスクに関する現地調査の暫定的な分析結果を報告、国やコミュニティによるリスク認知の違いを議論する。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆