不動産ニュース / 開発・分譲

2007/3/6

札幌駅前でオフィスビル開発に着手/野村不

完成イメージ
完成イメージ

 野村不動産(株)は6日、札幌市北区において、マルチテナントオフィスビル開発に着手したと発表した。

 計画地は、JR「札幌」駅北口徒歩2分、北8条通り沿いの敷地面積1,275.69平方メートル。札幌市によって調和あるまち並み形成が推進されている「札幌駅北口地区都市景観形成地区」区域内に位置し、良好なオフィスエリアとしての発展が期待されるエリアに立地する。

 建物は、鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造地上10階地下1階建て、延床面積1万201.50平方メートル。道内では稀少な免震仕様を採用するなど、高いスペックを確保しており、来年夏の竣工後、JREITや機関投資家等に売却する予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。