不動産ニュース / 開発・分譲

2007/3/9

森ビル参画の「平河町2丁目東部南地区市街地再開発」が組合設立認可

 森ビル(株)が組合員・事務局として参画する「平河町2丁目東部南地区第一種市街地再開発事業」が9日、東京都から市街地再開発組合設立認可を受け、本格的に事業をスタートした。

 同事業は、青山通り(国道246号)と首都高速道路4号線に面する、広さ約0.7haの土地に、地上24階地下2階建ての複合ビルを建設するもの。細分化された土地を統合し一体的に利用。住職接近の都市空間の形成を図る。

 2006年9月に、実施設計・工事施工を行なう特定業務代行者として、大成建設(株)を選定。計画建物は、高さ102メートル。1階を店舗、2~13階をオフィス、14~23階を住宅として利用する。07年度中に権利変換計画の認可を得て工事に着手。09年度中の竣工をめざす。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆