不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2007/3/12

引渡しのずれにより業績予想を修正/明豊エンタープライズ

 (株)明豊エンタープライズは9日、2007年7月期中間期(2006年8月1日~07年1月31日)の業績予想を修正した。
 修正後の連結売上高は68億1,300万円(前回発表比▲2.7%)、経常利益▲7億7,100万円(同▲4.71%)、当期純利益は▲5億700万円(同31.09%増)となった。
 個別売上高は56億2,200万円(同▲10.93%)、経常利益▲6億2,100万円(同18.97%増)、純利益▲4億700万円(同46.79%増)となった。

 修正の理由について同社は、個別において予想作成時に上期に予定していた共同分譲事業の物件引渡し時期が下期にずれ込んだことが主因としている。
 また、連結については予想作成時に中間期税引前利益による法人税等調整額の認識を行なわなかったためとしている。

 なお、通期の予想に関しては変更はない。


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