不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2007/3/13

投資対象の多角化めざし、投資顧問子会社を設立/レイコフ

 (株)レイコフは12日、同社100%出資の子会社として、オフィス・商業ビル等を投資対象とする投資顧問会社「(株)レイコフアセットマネジメント」(大阪市中央区、代表取締役:坂根良彦氏、資本金5,000万円)の設立を決定したと発表した。

 同社グループでは、住居系不動産を対象とした不動産ファンドを組成しており、今後、対象となる資産の種類を多角化するため、投資顧問会社を設立することとしたもの。
 これまでグループ内で投資顧問業を手がけていた(株)レイコフ投資顧問が住居系不動産を対象とするインカムゲイン型ファンドの組成に注力する一方、新会社では、主にキャピタルゲイン型ファンドの組成を行なっていく。

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