不動産ニュース / 開発・分譲

2007/3/13

井戸のある分譲マンション、「ルーシア伏見」発売/ゼロ・コーポ

外観イメージ
外観イメージ

 (株)ゼロ・コーポレーションは、井戸のある分譲マンション「ルーシア伏見」(京都市伏見区)を発売した。

 「ルーシア(LUSIA)」は、「愛する(AISUL)」をローマ字表記で逆から読んだもので、同社の住宅に対する思いを表している。井戸については、京都市の災害時協力井戸として登録する予定で、災害時には地元の防災井戸として活躍する見込み。水質は良好で飲用水としても利用可能であるが、管理面から、洗車スペース、水庭、手足洗い場など共用スペースに限定して設置される。

 建物は、総戸数40戸、7階建てで、分譲価格は2,580万円(2戸)~3,500万円(1戸)。入居予定は、2007年12月下旬。

 同社では、今回の事業主としてのマンション供給は12年ぶりとなるが、今後は京都市内を中心に分譲マンションを積極的に手がけていく予定。

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