不動産ニュース / 開発・分譲

2007/3/20

今春以降着工のライオンズマンションに「緊急地震速報システム」導入/大京

 (株)大京は、気象庁が提供する緊急地震速報を活用した「マンション緊急地震速報システム」を開発。今春以降着工する「ライオンズマンション」に順次採用していくと発表した。

 同システムは、地震発生後、気象庁から提供される緊急地震速報をマンション内にある受信設備が受信。地震データを解析し、震度5以上、および3以上かつ5未満の予測地震に対して、マンション内のインターホン用警報監視盤を通じて、各住戸のインターホンにテレビモニター画面および音声で警報を発信するというもの。

 なお今後は、既存のマンションについても、インターホンのリニューアル時期にあわせて、大京管理(株)から管理組合に対し、同システム導入の提案を行なっていく。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆