不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2007/4/2

3本目の「関西圏ご当地ファンド」組成/グローバンス

 グローバンス(株)はこのほど、同社3本目となる関西圏「ご当地ファンド」である「関西ファンド3号」を組成、運用を開始した。

 同ファンドは、取得対象不動産を関西経済圏(近畿三都)の賃貸マンションやオフィス、商業ビルに限定し、地元企業の協力を得て組成する地域特化型不動産ファンド。今回のファンドは、8物件・取得価格ベースで総額107億円を取得する。

 3号ファンドの組成により、同社の「関西ファンド」の運用資産は、総額で195億円に達した。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。