不動産ニュース / その他

2007/4/6

学習教材を小学校などに寄贈/住友林業

 住友林業(株)は5日、同社が発行に協力した(株)学習研究社の「学研まんがでよくわかるシリーズ『森と木の秘密』」を全国の小学校約2万3,000校と公立図書館約3,000館に寄贈することを発表した。

 同シリーズは子どもが関心を持つ現代社会のテーマを物語形式で分かりやすく解説する人気シリーズで、これまでに28巻が発行されている。
 『森と木のひみつ』では森林を育てていくことの大切さや、環境問題の解決には「国産材」の持続可能かつ有効な利用が大きく関係してくることを、わかりやすく解説している。

 また、発刊を記念して同社ホームページ上で同書のプレゼントを実施する。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。