不動産ニュース / その他

2007/4/11

香港新設法人「都市開発控股有限公司」に出資/レイコフ

 レイコフグループは、孫会社である(株)ホスピタリティインベストメントを通じて、香港に2007年2月26日付けで新設された「都市開発控股有限公司(CITY DEVELOPMENT HOLDINGS LIMITED)」に対して出資を行なう契約を締結した。

 「都市開発控股有限公司」は、中国江蘇省連雲港市経済技術開発区の日本工業園において、(1)日本を主とする国際大手企業による工業投資の推進、(2)住宅開発、(3)商業施設開発を目的とした「連雲港市日本工業園開発有限公司(仮)」の特殊会社として設立。日中両国間の経済・貿易において、協力・公流を促す役割を担っている。
 連雲港市は、北京と上海のほぼ中ほどに位置する沿海都市で、港を背景に東西南北の交通の要所。当該プロジェクトは、「環境」「省エネ」「音楽」「テーマパーク」の4つをコンセプトとして、大規模かつ斬新な都市開発を目指す。開発面積は約13平方キロメートル。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆