不動産ニュース / 調査・統計データ

2007/5/28

中部レインズ、2007年4月の月次統計を発表

 (社)中部圏不動産流通機構(通称:中部レインズ)は、中部圏における「中部レインズ月次統計(2007年4月)」を発表した。

 これによると、新規登録物件数は、売物件6,983件(対前月比▲1.7%)、賃貸物件は3,137件(同7.1%増)であった。
 また、成約登録物件数は、売物件1,113件(同▲18.8%)、賃貸物件309件(同▲32.1%)となっている。

 一方、在庫物件数は売物件で2万5,237件(同1.2%増)、賃貸物件は7,159件(同6.9%増)となった。

 なお、4月末時点の会員数は1万6,129名で、アクセス利用状況は合計で21万996件(前年同月比9.8%増)であった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。