シーズクリエイト（株）は、有限責任中間法人ロハスクラブ主催の第2回ロハスデザイン大賞2007において、「コト部門」の大賞を受賞した。マンション業界では初。
第2回ロハスデザイン大賞は、ヒト・モノ・コトの3部門に分かれており、全349点のエントリー候補の中から、最終審査候補としてロハスクラブ評議会が選定した86点を対象に一般投票が行なわれ、大賞が決定した。
投票は、去る5月12日（土）から20日（日）新宿御苑にて開催された「第2回ロハスデザイン大賞2007・新宿御苑展」における来場者投票64,260票、およびロハスクラブ一般個人審査員によるインターネット投票37,308票によって行なわれた。
同社は、「心に、体に、地球にやさしい、住まいづくり」を経営理念とし、従来よりオール電化や屋上緑化、太陽光発電を標準装備した環境共生型マンションの開発を行なっている。さらに2006年度からは、調湿効果や保温効果に優れた「天然無垢材」を床やドアに使用、壁面には結露を抑え、ペットやタバコの消臭にも効果を発揮する“呼吸する壁”「珪藻土」を使用し、より環境と健康に配慮した住まいづくりを展開している。
