不動産ニュース / 開発・分譲

2007/6/11

10の中庭生かした「子育てマンション」を発売/マツヤハウジング

中庭に設けた「ハイハイデッキ」。赤ちゃんや小さな子供を安心して遊ばせてあげることができる
中庭に設けた「ハイハイデッキ」。赤ちゃんや小さな子供を安心して遊ばせてあげることができる

 マツヤハウジング(株)は9日、子育て&コミュニティー形成をテーマにしたマンション「エム・ブランド越谷GAMO」(埼玉県越谷市)の販売を開始した。

 同物件は、東武伊勢崎線「蒲生」駅徒歩13分に位置する、地上8階建て2棟・総戸数209戸のマンション。2つの住棟の間に、広さ800平方メートルの中庭を設置。乳幼児(0~3歳)から幼児(5歳以上)まで成長段階に応じた3つのゾーンに区切り、それぞれの年齢に応じた遊び場としての機能を持たせた。また、託児所の設置、コンシェルジュ・サービスの採用、非接触キー、オール電化の導入など、子育て世代の母親にやさしいマンションとしてミキハウス子育て総研から「子育てにやさしい住まいと環境のマンション」認定を取得している。

 住戸は、3LDK・4LDK、専有面積70平方メートル~101平方メートル。1期販売は30戸で、販売価格2,510万円~4,190万円、最多価格帯は2,700万円台。08年2月上旬竣工予定。

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