不動産ニュース / 開発・分譲

2007/6/14

よこすか海辺ニュータウンに複合商業施設「Vispo YOKOSUKA」オープン/東急不

 東急不動産(株)は6月28日、「よこすか海辺ニュータウン」(神奈川県横須賀市)にて開発してきた複合商業施設「Vispo YOKOSUKA(ヴィスポ ヨコスカ)」をオープンする。

 「Vispo YOKOSUKA」は、東芝不動産が所有する「よこすか海辺ニュータウン」内の土地に同社が施設を企画・建設し、プロパティマネジメント業務を受託、テナントの募集も行なってきたもの。
 京浜急行本線「横須賀中央」・「県立大学」駅より徒歩20分に位置し、鉄骨造地上6階建て、延床面積1万9,697平方メートル。横須賀地域最大級のフィットネスクラブ「東急スポーツオアシス横須賀店」や、大型スポーツ店「スーパースポーツゼビオ」、「ヴィクトリア」など、物販店、飲食店舗が入居する。

 なお、午前10時のオープン前にはオープンセレモニーを実施。Jリーグ「横浜F・マリノス」のクラブキャラクター「マリノスケ」が登場するほか、セレモニー終了後には「横浜F・マリノス」観戦チケットやオリジナルグッズが200名に当る抽選会を開催する。

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