不動産ニュース / IT・情報サービス

2007/7/5

住宅関連情報サービス開発で業務提携/読売新聞東京本社、マーキュリー

 (株)読売新聞東京本社(東京都千代田区、代表取締役社長:老川祥一氏)と不動産情報サービス会社の(株)マーキュリー(東京都新宿区、代表取締役:陣 隆浩氏・森山一郎氏)は4日、インターネット上で住宅関連情報サービスを共同で展開する業務提携を行なったことを発表した。

 今回の提携では、読売新聞の住宅情報サイト「YOMIURI ONLINE/ホームガイド」にマーキュリーの首都圏新築分譲マンション検索サービス「マンションエンジン」を組み込むことで、利用者は1,300件超の首都圏新築分譲マンション情報の閲覧および資料請求、モデルルーム予約の登録が可能となる。
 また、マーキュリー、読売新聞東京本社および読売新聞本紙との連携で、利用者にとっての利便性を向上させるインターネット住宅関連情報サービスの開発を行なっていくとしている。

 8月に「首都圏新築分譲物件マンション検索プレサービス」を開始し、10月には本サービスの開始および「関西新築分譲物件マンション検索サービス」を開始する予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆