不動産ニュース / 開発・分譲

2007/7/18

「いわき」駅前の市街地再開発を都市再生整備事業計画として認定/国交省

 国土交通省は17日、「いわき駅前地区第一種市街地再開発事業」を都市再生特別措置法に基づく民間都市再生整備事業計画として認定した。

 同事業はJR常磐線「いわき」駅前に広がる約1万2,000平方メートルのエリア(福島県いわき市)で、商業・業務・公益施設の複合建築物の整備、都市計画道路の拡幅等により中心市街地の賑わいの回復、いわき市の顔づくり、豊かな市民生活を誘発、発信する生活・文化・情報の拠点施設の創出を目的とするもの。
 建設する建物は地上9階地下2階建ての複合施設(図書館・店舗・事務所・駐車場)。敷地面積6,270平方メートル、延べ面積4万6,670平方メートル。 事業施行期間は2005年8月5日~07年10月1日。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。