不動産ニュース / 開発・分譲

2007/8/14

大規模リノベーション物件「ネオプラザ自由が丘」、テナントオープン/日土地

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 日本土地建物(株)は、同社が所有する「ネオプラザ自由が丘」(東京都目黒区)の大規模リノベーションを行ない、12日、(株)ルピシアが展開する世界のお茶専門店「ルピシア」がオープンしたと発表した。

 同物件は、東急東横線「自由が丘」駅から徒歩5分、敷地面積358.39平方メートル、延床面積713.82平方メートル、RC造一部S造地上2階地下1階建て。
 今回のリノベーションでは、従前の煉瓦の外壁をガラス張りの明るい外観に。吹き抜け部分をふさぎ2階部分の面積を拡大し、憩いの場となる喫茶スペースを確保するなど、建物のバリューアップを実現した。

 テナントであるルピシアは、世界のお茶・茶器雑貨・菓子類の輸入・製造などを行ない、国内店舗83店舗、海外12店舗を展開している。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。