不動産ニュース / 開発・分譲

2007/8/30

定期借地付分譲マンション「パークハウス プレシアタワー」、モデルルームオープン/三菱地所

「パークハウス プレシアタワー」完成予想図
「パークハウス プレシアタワー」完成予想図

 三菱地所(株)は9月29日(土)より、アフタヌーンティーとのコラボレーションによる定期借地権付分譲マンション「パークハウス プレシアタワー」(千葉県船橋市)のマンションギャラリーをオープンする。

 同物件は、銀座タワー、広尾ガーデンフォレストなどに続く5件目の定期借地付分譲マンション。
 免震構造を採用したタワーレジデンスで、敷地面積7,442.83平方メートル、延床面積4万1,304.08平方メートル、RC造地上38階地下1階建ての総戸数315戸。JR総武線「船橋」駅より徒歩10分、京成電鉄「船橋」駅より徒歩8分に位置し、周辺には多様な商業施設が集積、船橋市役所にも近接する高い利便性となっている。

 間取りプランは1LDK~4LDKで、専有面積56.73平方メートル~118.56平方メートル(平均専有面積85平方メートル)。また、三角タワー内には、四季折々の緑や花々の表情が楽しめる「シーズンガーデン」をはじめ、パーティールーム「アフタヌーンダイニング」などの共用部を設置した。

 今回のマンションギャラリーは、「毎日の生活をより心地いいものにするために」という基本理念に基づき、「手の届くぜいたく」「半歩先を見つめる感覚」という考えを持った生活提案を行なっているアフタヌーンティーとのコラボレーションを実現した。

 販売開始は2007年10月下旬、竣工は09年7月下旬を予定している。

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「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。