不動産ニュース / 仲介・管理

2007/9/4

銀座二丁目「ティファニー本店ビル」の売却を支援/ジョーンズ ラング ラサール

 ジョーンズ ラング ラサール(株)は3日、ティファニー社の専任不動産アドバイザーとして、「ティファニー本店ビル」(東京都中央区銀座二丁目)の売却を支援したと発表した。

 「ティファニー本店ビル」は銀座の中央通りに面する地上9階地下1階建て、延床面積5,672平方メートルのビルで、ティファニー社の日本における旗艦店舗。2003年にティファニー社の日本法人が購入後、1階~3階がティファニー社が入居、地階および4階以上をオフィスやレストラン等に賃貸していた。

 ティファニー社はセールスアンドリースバックを条件に入札を実施、約380億円でゴールドマン・サックス・グループに売却した。これまで同ビルの管理を行なっていたジョーンズ ラング ラサールは、この度の売却に関し、トランザクション・マネジメントを実施した。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆