不動産ニュース / イベント・セミナー

2007/11/20

「不動産政策シンポジウム」を開催、産官学連携で議論/日本不動産学会

 日本不動産学会は12月6日(木)に平成19年度公開シンポジウム「日本の不動産をめぐる政策を考える~グローバル・ファイナンスを見据えた不動産市場の在り方~」を開催する。

 詳細は、以下のとおり。参加費は無料。定員は600名、申し込みは不要。

■日時:2007年12月6日(木)13時半~17時(受付開始13時)
■場所:東京・砂防会館別館ジェーンバッハ・サボー「利根」(千代田区平河町2-7-5/TEL:03-3261-8386(代表)) 
■プログラム:13:30-13:40 会長挨拶
          13:40-14:30 基調講演 西村清彦(日本銀行政策委員会審議委員)
          14:45-17:00 パネルディスカッション
         パネリスト 
              中島正弘(国土交通省建設流通政策審議官)
              浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)
              廣本裕一(三菱商事・ユービーエス・リアルティ(株)代表取締役社長)
              石田英和(大阪ガス(株)財務部インベストメントオフィサー)
              Michal Owen(ULI(Urban Land Institute)ジャパンディレクター)

          コーディネーター 植松 丘(日本不動産学会理事)

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。