不動産ニュース / その他

2007/11/28

「稲城支店」を開設、首都圏への営業エリア拡大へ/東建コーポレーション

 東建コーポレーション(株)は14日、「稲城支店」(東京都稲城市)を開設した。

 同支店のある稲城市は、JR南武線の連続立体交差事業と、これに併せた南武線「矢野口」「稲城長沼」「南多摩」駅3駅周辺の土地区画整理事業が進められている地域。
 このエリアにおける賃貸住宅建設の提案推進と、周辺地域(調布市・三鷹市・世田谷区)への営業拡大エリアを図るため、出店に至ったもの。

 同社では、今期(2008年4月期)は29店舗の出店を計画しており、期末には仲介専門店を含めた自社店舗を234店舗体制とする予定。

■稲城支店
 所在地:東京都稲城市矢野口1626-1
 電話:042-370-4300


動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆