不動産ニュース / 団体・グループ

2007/12/17

第6回資格認定試験を実施、104名が受験/日本RSP協会

 NPO法人日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会(日本RSP協会)は12月9日、第6回目となるレジデンシャル・セールスプランナー資格認定試験を実施、14日に受験状況を発表した。

 レジデンシャル・セールスプランナーは、同法人の認定資格。不動産実務者として必要な不動産流通営業に関する幅広い関連知識の修得や実務能力の向上をめざしており、資格者には継続学習が求められる。

 東京、横浜、大阪の3会場で実施された同試験には、不動産会社の営業社員や管理職を中心に104名が受験。男性が97名(93.3%)、女性が7名(6.7%)。受験者の最高齢者は57歳、最年少者は23歳だった。また、宅建主任者等の有資格者は94名(90.4%)であった。

 なお、同試験の合否結果は2008年1月10日(木)に同協会ホームページで掲載される予定。

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