不動産ニュース / その他

2008/1/7

香川宅協前会長・植本義明氏が逝去

香川宅協による合同葬には、全宅連・都道府県宅建協会関係者等が多数詰め掛けた
香川宅協による合同葬には、全宅連・都道府県宅建協会関係者等が多数詰め掛けた

 植本不動産(株)代表取締役社長で、(社)香川県宅地建物取引業協会前会長の植本義明(うえもと・よしあき)氏が、12月25日死去した。享年68歳。

 植本氏は、1940年香川県生まれ。70年、植本不動産を設立。94年から2006年まで香川宅協会長を務めたほか、(社)西日本不動産流通機構副会長、(社)不動産流通近代化センター理事、(社)全国宅地建物取引業協会連合会副会長など、業界団体の要職を歴任した。

 香川宅協、植本不動産、植本家合同による通夜が12月27日、葬儀・告別式が28日に行なわれ、(社)全宅連会長の藤田和夫氏をはじめ、全宅連、都道府県宅建協会会長、役職員らが多数詰め掛けた。葬儀委員長は、現・香川宅協会長の高木康博氏が務めた。喪主は、妻の貴美子(きみこ)さん。

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