不動産ニュース / 開発・分譲

2008/2/26

「仙台」駅東口でのオフィスビル開発に着手/小田急不動産

完成予想パース
完成予想パース

 小田急不動産(株)は25日、JR「仙台」駅東口でオフィスビル開発に着手したことを発表した。

 建設地は、「仙台」駅徒歩4分に位置。延床面積7,210平方メートル、鉄骨造10階建ての事務所および店舗ビルを開発するもの。基準階貸室部分約430平方メートル。

 1階部分は店舗、2階部分はクリニックへの対応が可能な仕様とし、また、2階以上は1フロアを最大5分割できる設定とすることで、仙台エリアにおいて旺盛な「支店需要」や「多様なテナントニーズ」に応える。竣工は09年1月の予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。