不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2008/3/13

青年部会創設記念パーティーを開催/都宅協

 (社)東京都宅地建物取引業協会は11日、「東京宅建青年部会創設記念パーティー」をホテルメトロポリタンエドモント(東京都千代田区)にて開催した。

 「東京宅建青年部会」は、次世代を担う人材が互いに交流し、また協会活動への活発な参画を目的と設立されたもの。
 交流・研修事業等を行なう予定で、各支部の青年会から選出された3名以内の同協会会員により構成される。

 青年部会は、同協会会長の藤田和夫氏の「明日の業界をつくるため、日々、研鑽してほしい」との発案に基づき、2006年12月、すでに青年部会を組織していた8支部の青年会役員が本部に集合し、創立準備が進められてきたもの。
 今後、同協会下全31支部のうち青年会が組織されていない支部においても、青年会を設置するためのサポートも行なう。

 なお、部会長には、小能大介氏が就任、「情報交流し、議論しあうことで、地域社会に貢献できる業界にみんなでしていけたら。皆さまのさらなるお力をいただけるよう、お願いします」と挨拶した。

 

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。