不動産ニュース / 開発・分譲

2008/4/7

セキスイハイム近畿、「明石高丘プロジェクト」の分譲を開始

「明石高丘プロジェクト」開発地イメージ
「明石高丘プロジェクト」開発地イメージ

 セキスイハイム近畿(株)(大阪市北区、代表取締役:原田義人氏)は6日、分譲宅地「明石高丘プロジェクト」(兵庫県明石市)の販売を開始した。

 同プロジェクトは、JR山陽本線「大久保」駅徒歩25分、同駅からバスで約12分「高丘2丁目」バス停徒歩1分に立地する、開発面積9,860.80平方メートルの分譲地。瀬戸内海を臨む高台で、兵庫県明石市の中央北部に位置する市内最大のニュータウン内に立地。通勤の利便性に優れ、生活利便施設を徒歩圏内に有している。

 また、住民がガーデニングに積極的に取り組み、相互に交流を深めていく仕掛けとして「ガーデンタウン構想」を提唱。さらに、建物には「60年長期サポートシステム」を導入し、永く安心して快適に住み続けることのできる住まいをサポートしていく、としている。

 同社建物の建築条件付き販売される区画は、全41区画。平均販売区画面積は185.71平方メートル、平均販売価格は2,550万円台。

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