不動産ニュース / 開発・分譲

2008/4/22

ダイア建設、四国エリア初の100年マンション「ダイアパレス栗林公園東」を発売

「ダイアパレス栗林公園東」外観予想図
「ダイアパレス栗林公園東」外観予想図

 ダイア建設(株)は18日、四国エリア初の100年マンション「ダイアパレス栗林公園東」(香川県高松市)のモデルルーム事前内覧会を26日(土)より開催、5月3日(土)よりグランドオープンすると発表した。

 同物件は、JR高徳線「栗林」駅徒歩7分に位置する、全戸南向きの都市型マンション(総戸数33戸)。敷地面積611.38平方メートル、鉄筋コンクリート造地上12階建て、延床面積3,023.73平方メートル。間取りは2LDK~3LDK、専有面積は62.90~76.83平方メートル。

 建物は、住宅の品質確保の促進法に基づく住宅性能評価制度を採用。阪神・淡路大震災の地震災害を想定し、災害時の避難所(病院、学校等)となる建物と同レベルの耐震等級2と、劣化の軽減に関する項目で最高等級の「劣化対策等級3」を取得している。
 また、給排水管などを戸外の共用部分に集約した「集中シャフト」を採用し、ライフラインの点検・清掃・補修を容易にするとともに、水回りの設計変更の自由度も高めている。

 竣工は11月上旬、入居開始は11月下旬を予定。
 
 

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