不動産ニュース / 開発・分譲

2008/4/24

中川沿いのマンション「レクセル亀有リバーサイド」発売/扶桑レクセル

「レクセル亀有リバーサイド」完成予想図
「レクセル亀有リバーサイド」完成予想図

 扶桑レクセル(株)は、三信住建(株)と共同で開発を進めている分譲マンション「レクセル亀有リバーサイド」(東京都足立区、総戸数44戸)のモデルルームを26日にオープン、5月下旬より1期・22戸の販売を開始する。

 同物件は、JR常磐線「亀有」駅徒歩11分に立地する、地上6階建てのマンション。荒川と江戸川の中間を流れる「中川」に面していることから、「水・光・緑の邸宅構想」をテーマに、住戸の南面率95%を確保した。また、専有部分、共用部分ともユニバーサルデザインとし、廊下幅1m、手すりの設置、コンセント位置の引き下げなどを実施。無垢フローリング、珪藻土、天然の突き板建具などを使用した「ロハス」スタイルプランも用意している。

 住戸は、2~4LDK、専有面積58~104平方メートル。1期の販売価格は、4,400万円~7,300万円台を予定している。

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