不動産ニュース / 開発・分譲

2008/5/13

大阪市中央区の再開発事業、建物名称「淀屋橋スクエア」に決定/神鋼不動産、三菱地所

外観パース
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 神鋼不動産(株)(神戸市中央区、代表取締役:藤川泰延氏)と三菱地所(株)が出資する特別目的会社(SPC)は12日、大阪市中央区北浜2丁目で進めている再開発事業の建物名称を「淀屋橋スクエア」に決定したと発表した。

 同事業は、「大阪神鋼ビル」跡地の所有者である神鋼不動産と、隣接する「新光証券ビル」跡地の信託受益権を所有するSPCよりPM業務を受託している三菱地所が、共同で一体再開発を行ない、新たにオフィスビルを建設するもの。
 敷地面積約2,500平方メートル、延床面積約2万4,300平方メートル。建物は、鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨造地上18階地下1階塔屋2階建て、利用は事務所、店舗、駐車場。

 竣工は2009年8月頃、神鋼不動産とSPCの所有形態は区分所有となる予定。

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