不動産ニュース / IT・情報サービス

2008/6/13

既契約ユーザーへの専用サービスを開始/野村不アーバンネット

 野村不動産アーバンネット(株)は10日、既契約ユーザーにさまざまなサービスを提供する「unnet(アネット)」サービスを開始。同時に専用サイト(http://unnet.jp/)を開設した。インターネットサイト「ノムコム」(http://www.nomu.com)とともに、不動産売買から引き渡し後まで一貫したウェブサービスを提供する。

 アネットは、同社の仲介部門で契約した売主・買主と販売受託物件・同社販売物件を購入したユーザー(08年4月現在約2万4,000人)が対象。今後は、専用サイトを通じて(1)リフォーム・インテリア、引っ越しなど住まいに関する情報・サービスの提供、(2)ヘルスケア、生活習慣病など日常生活に関するテーマのセミナー開催、(3)不動産マーケット動向、法律改正など不動産関連情報などを提供する。

 今後も、グループ内外企業とのコラボレーション、再度の取引についての手数料割引サービス、顧客紹介御礼制度、各種相談の受付などサービスコンテンツを拡大し、「アネット」サービスの充実をめざす。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆