不動産ニュース / 開発・分譲

2008/6/20

宅地造成事業ブランド「BELISTAタウン」、第1弾「津田沼」を販売/藤和不動産

 藤和不動産(株)は、21日より宅地造成プロジェクト「BELISTAタウン津田沼」(千葉県習志野市、総区画数11区画)の販売を開始する。

 「BELISTAタウン津田沼」は、藤和不動産グループが、2008年2月に策定した新中期経営計画「START NEXT 50」(09年3月期~11年3月期)の基本方針として、新規事業分野への進出を掲げて以来、初となる宅地造成プロジェクト。
 JR総武線「津田沼」駅徒歩13分、京成本線「谷津」駅徒歩8分の2駅2路線利用可能で、周辺に大型商業施設が複数ある利便性の高い立地。総開発面積1,564.98平方メートル、販売敷地面積100.03~146.02平方メートル。
 また、今回宅地造成事業のブランド名称を「BELISTAタウン」に決定。同プロジェクトはシリーズ第1号となる。

 区画地は、8m超の前面道路に面し、約5mの開発道路を中心にそれぞれ30坪以上の敷地に区画して分譲する。そのため、各区画とも採光を確保した住宅の建築が可能。また、建築条件がないことから、それぞれのニーズに合わせた自由な設計、デザイン、仕様等で、住まいを建築することができる。
 用途地域は、第一種低層住居専用地域・第一種住居地域。

 販売中心価格帯は2,800万円台を、造成工事完了は6月下旬を予定している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。