不動産ニュース / 開発・分譲

2008/7/1

住むだけでCO2削減に貢献できるマンションを発売/伊藤忠都市開発

 伊藤忠都市開発(株)は、省エネマンション「CREVIA(クレヴィア)新大塚」(東京都豊島区)のモデルルームを公開している。

 同物件は「グリーン電力証書」を持つカーボンオフセットマンション。バイオマス発電により発電された12万9,000キロワットの電力を日本自然エネルギー(株)より購入することで、入居者が1年間住むだけで年間約47トンのCO2削減となるもの。

 居住者に自然エネルギーで発電された電力をサービスすることで、居住者自身にも環境に対する意識を促すとともに、企業としても自然エネルギーによる発電の普及促進に貢献できる、としている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆