不動産ニュース / 開発・分譲

2008/7/1

住むだけでCO2削減に貢献できるマンションを発売/伊藤忠都市開発

 伊藤忠都市開発(株)は、省エネマンション「CREVIA(クレヴィア)新大塚」(東京都豊島区)のモデルルームを公開している。

 同物件は「グリーン電力証書」を持つカーボンオフセットマンション。バイオマス発電により発電された12万9,000キロワットの電力を日本自然エネルギー(株)より購入することで、入居者が1年間住むだけで年間約47トンのCO2削減となるもの。

 居住者に自然エネルギーで発電された電力をサービスすることで、居住者自身にも環境に対する意識を促すとともに、企業としても自然エネルギーによる発電の普及促進に貢献できる、としている。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆