不動産ニュース / イベント・セミナー

2008/7/29

シンポジウム「成熟社会にふさわしい地域運営の手法」を開催/建築研究所

 (独)建築研究所は、8月5日(火)に「成熟社会にふさわしい地域運営の手法~自ら考え、行動できる地域づくりを目指して~」と題したシンポジウムを開催する。

 NPO玉川まちづくりハウス運営委員の林 泰義氏による基調講演「住民参加のまちづくりを新たなビジネスの場に」や、福島県河沼郡会津坂下町長の竹内是俊氏、九州大学大学院人間環境学研究院講師の志賀 勉氏ら4名のパネリストたちによるディスカッションも予定されている。コーディネーターは、千葉大学大学院工学研究科教授の小林秀樹氏。

 詳細は以下のとおり。

 ■日時:2008年8月5日(火)13:30~16:50
 ■場所:西日本総合展示場新館 314・315会議室(福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1)
 ■参加費:無料、事前申し込みが必要
 ■申し込み先:北九州市立大学都市政策研究所(担当:内田)
 (Email:toshiken@kitakyu-u.ac.jp、FAX:093-964-4300)

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。