不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2008/8/22

丸の内債権回収を子会社化/タカラレーベン

 (株)タカラレーベンは21日、債権管理回収業を行なう、丸の内債権回収(株)(東京都中央区、代表取締役社長:尾崎田貴男氏)の発行済株式総数99.0%を取得し、子会社化したと発表した。

 今回の子会社化は、債権の担保である不動産の評価、加工、処分などの場面でのシナジー効果や、仕入情報の多様化、物件仕入機能の強化を目的としたもの。

 今後は両者の異なる分野のそれぞれの強みを生かし、事業発展への基盤強化を図っていく。
 さらに同社では、事業再生ビジネスを始めとし不良債権処理の促進を通じて社会に貢献できるサービサーとして発展させる方針。

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