不動産ニュース / イベント・セミナー

2008/9/9

住生活月間フォーラム「住宅と福祉の連携」開催/住生活月間実行委員会

 住生活月間実行委員会は、住生活月間フォーラム「住宅と福祉の連携~先進自治体における取組と課題~」を10月28日に開催する。

 同フォーラムでは、住宅政策と福祉政策が連携した、先進的な取組みを行なっている地方自治体の人に出席していただき、その成功要因や残された問題点について話し合うとともに、住宅政策と福祉政策の連携に向けた課題と今後の方向性を明らかにするもの。
 大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授・三浦 研氏による基調講演や、伊達市企画財政部住んでみたいまちづくり課長・鎌田 衛氏、大阪府住宅まちづくり部住宅経営室住宅管理課主査・福田隆司氏、大牟田市保健福祉部長寿社会推進課主査・牧嶋誠吾氏、神戸市保健福祉局高齢福祉部長・森田文明氏らによるシンポジウムが行なわれる。
 詳細は下記のとおり。

住生活月間フォーラム「住宅と福祉の連携~先進自治体における取組と課題~」
■開催日時:10月28日(火) 13:30~16:10(開場13:00)
■会場:すまい・るホール(東京都文京区後楽1-4-10)
■参加費:無料
■申込み・問合せ先:住生活月間実行委員会事務局((社)日本住宅協会内)
          インターネット:http://www1.neweb.ne.jp/wa/jha
          電話:03-3291-0881
          FAX:03-3291-0885

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。