不動産ニュース / その他

2008/9/26

スターツコーポレートサービス、CREマネジメントを本格稼働

 スターツコーポレートサービス(株)(東京都中央区、代表取締役:佐々木和弘氏)は25日、CRE(企業不動産)マネジメントを提案するサービスを本格的にスタートすると発表した。

 今回の取組みは、スターツグループが30年以上にわたって培ってきた、土地有効活用、不動産賃貸売買、管理の実績や、時間貸し駐車場、ビル管理、オフィス仲介など、さまざまな事業の実績やノウハウを結集し、企業のクライアントへ、最適なCRE対策を提案していくというもの。建設・不動産・管理の一貫システムによって、同社グループならではのきめの細かいサービスを提案していく。

 なお、本格稼働に伴い、CREコンサルティング事業を扱う(株)グローバルスペース(東京都港区、代表取締役:菅 祥護氏)と業務提携を行なう。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。