不動産ニュース / 開発・分譲

2008/10/2

群馬県伊勢崎市のSC「SMARK」、11月20日にオープン/東京建物

「SMARK(スマーク)」外観イメージ
「SMARK(スマーク)」外観イメージ

 東京建物(株)は1日、群馬県伊勢崎市に建設中の郊外広域商圏型ショッピングセンター「SMARK(スマーク)」を11月20日(木)にグランドオープンすると発表した。

 同施設は、JR両毛線「伊勢崎」駅東北約3.5km、北関東自動車道・伊勢崎ICから国道17号線を南に約2.5kmの地に立地。建物は地上3階(一部5階)建て、延床面積11万平方メートル、ショッピングセンター面積5.5万平方メートル(1~3階部分)。

 コンセプトは「“ゴキゲンなくらし”(発見がある。満足がある。オトク感がある)」で、「3世代親子」が買い物を楽しめる新しいライフスタイルを提案する。
 フロア毎の両端に核店舗となる大型テナントを、中央モール部に専門店を配置した2核1モール型のショッピングモールとし、スーパーマーケット「ベルク」、「ユニクロ」など10の大型テナントと175の専門店で構成する。

 年間来館者約1,100万人、年間売上高250億円をめざすとしている。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆