(株)住生活グループは14日、2009年3月期の第2四半期(08年4月1日~09年9月30日)・連結業績予想の修正を発表した。
修正後連結業績予想は、売上高5,200億円(前回発表増減率▲3.7%)、営業利益130億円(同▲35.0%)、経常利益140億円(同▲33.3%)、四半期純利益60億円(同▲45.5%)。
理由として、新設住宅着工戸数の水準が予想を上回る低迷を続けており、売上高が不振であること、建設投資減少や金融の信用縮小等に起因する企業倒産で、営業費用が増加すること、子会社保有シニアマンションで固定資産の減損損失を計上する見通しであること、などを挙げている。