三井不動産レジデンシャル(株)は、戸建住宅「ファインコートららシティ」(埼玉県三郷市、全268区画)の第1期販売を、18日より開始した。
「ファインコートららシティ」は、JR武蔵野線「新三郷」駅前に位置する大規模複合開発「新三郷ららシティ」内に誕生するもの。同線「三郷」駅徒歩10分、敷地面積200.01~203.63平方メートル、建物面積103.76~139.12平方メートル。
駅前ゾーンには、「ららぽーと新三郷」などの商業施設が集積。歩行者用立体横断施設や、長さ2kmにわたる遊歩道を整備したほか、商業施設を結ぶ無料循環シャトルバスも用意している。
さらに各街区を結ぶ並木道など、各所に緑を配した潤いのあるまち並みを実現。また、24時間警備員常駐によるタウンセキュリティとし、防犯性を高めた。
住宅は木造2階建の2×4工法。全区画200平方メートル以上のゆとりある敷地計画とし、将来のリフォームも比較的容易に対応できる可変性の高い住戸設計とした。
また、大型収納を全戸に設置し、豊富な収納量を確保。さらにエネルギー効率の高い家庭用ガスコージェネレーションシステムも採用している。
第1期の販売戸数は38戸で、販売価格は4,898万円~6,598万円。登録受付期間は18~25日の予定。