不動産ニュース / 開発・分譲

2008/10/21

日本郵政、目黒でマンション分譲事業に着手

 日本郵政グループ(取締役兼代表執行役社長:西川善文氏)は17日、目黒東山敷地(東京都目黒区)において、分譲マンション事業に着手することを発表した。

 当該地は、旧日本郵政公社社宅跡地(東京都目黒区東山3-997-1)で、最寄り駅は東急田園都市線「池尻大橋」駅。事業敷地面積は約2,300平方メートル。工事着工、販売開始を2009年度上期頃、竣工引渡しを2010年度上期頃に予定。事業土地の所有者である郵便局(株)と建築主である三井不動産レジデンシャル(株)による共同事業方式で進める。

 今後具体的な計画を進めていく。

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