不動産ニュース / 開発・分譲

2008/10/21

日本郵政、目黒でマンション分譲事業に着手

 日本郵政グループ(取締役兼代表執行役社長:西川善文氏)は17日、目黒東山敷地(東京都目黒区)において、分譲マンション事業に着手することを発表した。

 当該地は、旧日本郵政公社社宅跡地(東京都目黒区東山3-997-1)で、最寄り駅は東急田園都市線「池尻大橋」駅。事業敷地面積は約2,300平方メートル。工事着工、販売開始を2009年度上期頃、竣工引渡しを2010年度上期頃に予定。事業土地の所有者である郵便局(株)と建築主である三井不動産レジデンシャル(株)による共同事業方式で進める。

 今後具体的な計画を進めていく。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。