不動産ニュース / イベント・セミナー

2008/11/5

住宅の安全性向上をテーマにシンポジウム開催/建築研究所

 (独)建築研究所は11月28日と29日、政策研究大学院大学と国連地域開発センターと共同による「地震に強い住宅に関する国際シンポジウム」を開催する。

 地震災害の軽減が世界共通の課題となっていることから、同シンポジウムでは耐震コミュニティづくりに向けて、いかに住宅の安全性を向上させることができるかをテーマに幅広い分野から議論を行なう。

 詳細は以下のとおり。

■「地震に強い住宅に関する国際シンポジウム」
・11月28日(金)9:30~17:00
第一部「地震リスク認知と防災政策」
第二部「基準から現場へ―建築基準普及への挑戦―」
・11月29日(土)13:00~17:00
第三部「地震による死傷者を少なくする方策を考える―ノン・エンジニアドを中心に―」

場所:政策研究大学院大学(GRIPS)内 想海樓ホール(東京都港区六本木7-22-1)
受講料:無料(事前登録必要)
問合せ:TEL 029-864-6641(担当・岡倉、今井) E-mail sympo-2008@kenken.go.jp

動画でチラ見!

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆