不動産ニュース / 開発・分譲

2009/1/8

「(仮称)肥後橋MIDビル」を着工/MID都市開発

「(仮称)肥後橋MIDビル」の外観予想図
「(仮称)肥後橋MIDビル」の外観予想図

 MID都市開発(株)は5日、「(仮称)肥後橋MIDビル」(大阪市西区江戸堀1丁目)の新築工事を着工した。

 同物件は、主要幹線道路である四つ橋筋に面する、地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅徒歩1分、京阪中之島線「渡辺橋」駅徒歩4分に立地する鉄骨造地上11階地下1階建てのオフィスビル。敷地面積797.86平方メートル、延床面積6,767.55平方メートル。

 スーパースリムストラクチャー(極小断面鉄骨柱)の採用により室内の有効スペースを広く確保するほか、波型鋼板制振壁を導入し耐震性を向上。明るさセンサーや節水型衛生器具といった省エネ機器の採用とともに、屋上緑化、壁面緑化を導入する。竣工は2010年1月末日の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。