(株)長谷工コーポレーションは29日、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度において、2007年10月~08年9月末に1万149戸の設計住宅性能評価書を取得したと発表した。
これは、同社が首都圏で設計施工した分譲マンションの99%にあたるもの。
また、同期間に1万3,349戸の建設住宅性能評価書を取得した。
なお、住宅性能表示制度がスタートした2000年10月以降、07年9月末までに取得した首都圏の評価書は、設計住宅性能評価書が5万8,365戸、建設住宅性能評価書が4万4,100戸。
同社では今後も顧客ニーズに即応した評価等数の提案をし、同制度が広く普及するよう積極的に対応していく方針。